キャンツーに焚き火は必要か?
キャンプの醍醐味といえば焚き火だと私は思います。
火を炊くと心が落ち着き、リラックス出来ると共に夜の暖を取れるのが焚き火です。
私はバイクでキャンプに行くときも焚き火台は持っていきます。
ただ、焚き火は後片付けが面倒です(ToT)
焚き火をした後すぐは灰が熱くなっているので、撤収をすぐには出来ません。
また灰を捨てるのは汚れるし、飛び散るので厄介です。
その為、翌朝次の目的地へ直ぐに行くためには、焚き火は余りオススメ出来ません。
私は昨年の夏、北海道へキャンツーに一週間のスケジュールで行きましたが、焚き火をしたのは1日だけ。。
常に移動を続けるロングツーリングの場合は焚き火台は持っていっても使う機会は余りないと思います。
焚き火を楽しむためには、翌日のスケジュールに余裕のある場合が最適でしょう。
バイクの場合、焚き火の灰の匂いが車内に籠ることがないので、バイクと焚き火は相性がいいと思います。
焚き火台を使って炭火焼き料理も出来ますし、長い夜を火を囲んで過ごす事も出来ます。
私は一泊二日の週末キャンプなどでは、焚き火をして楽しみ、長期の連泊の場合は焚き火はせず、移動のツーリングを楽しむスタイルが理想だと思います。
楽しみ方は人それぞれですが、焚き火はキャンプを楽しむアイテムに間違いはなので、時間に余裕があれば、焚き火をオススメします(^-^)
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