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バイクでキャンプやロングツーリングを楽しんでます

キャンツー中の充電の話

   

キャンツーの時の悩みの1つとして電源の確保があると思います。



高規格の電源付きサイトならいいのですが、電源のないサイトでは、スマホやデジカメなど電源を必要とする機器の充電が心配です。


そこで、電源の確保が必要となります。
今回は電源確保の為の2通りの方法を紹介します。


1つ目
まず、バイクに充電設備を設けること。


バイクには大抵12vのバッテリーが積んであります。
これから電源を貰う方法です。
但し、エンジンがかかっていない状態でずっと充電するといずれバッテリーが上がってしまうので、基本充電は乗車中です。



バイク用品店で売られている市販の電源ケーブルを用意すれば
電源の取り方は電気回路に詳しい人でなくでも、結構簡単に取り付けられます。


私の場合は5VのUSBの取り出し口にしています。
これがあると日中の電源は心配ありません。

次に2つ目
バイクに乗っていない時の電源確保について。

これはモバイルバッテリーが便利です。

スマホ時代誰でも持ってるとは思いますが、、
最近は小型で容量の多いものが結構出回ってます。


私が使っているのは、10000mAのもので、値段はAmazonで3000円くらい。
キャンツー中の充電の話



大きさはスマホ2台分くらいです。
この容量があれば、一週間くらいは行けちゃいます。
但し、日中はバイクから電源はとる事が前提です。



私の場合、長期のキャンツーでは、スマホとデジカメ、goproを持っていきますが、一週間は余裕です。


但し、当然ですが、水に濡らさないように気を付けましょう。
北海道キャンツーの時、豪雨に見回れ、バッテリーが水没してオシャカになった事があります。


幸い、この時はバッテリーを2つ持っていってたので、濡れなかったもう1つで乗りきりました。


街にでれば、どうにでもなる事ですが、キャンプの性質上、街に近くない所のほうがむしろ多いと思うので、電源が無くなってしまって焦ることがあると思います。


キャンプの出発前には準備の段階で必ず電源を確認することをオススメします!


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