ninja1000でコケた時の修理費
こんにちは
やってしまいました。
痛恨の極み
私のバイクninja1000で走行中に転倒してしまいました。
私のninja1000(2012年式)ですが、ある朝の寒い中、まだ暖気も終わっていないところで走り始め、
家の近くの交差点を右折しようとしたら、、、
ズルっとこけました
一瞬何が起きたのかさっぱりでしたが、冷静に思い返すと、フロントがするっと外側に流れたと思ったら
リアが空転して尻もちをつくような感じですってんころりんと転びました。
倒れたninjaは真横を向いて中々起こせず、、近くを通りかかったおじさんが手伝ってくれて何とか起こせました
恥ずかしいー
(おじさんありがとうございました
)
幸いに車も人もいない中の完全な自爆でしたので、事故にはならなかったのですが、ショックは計り知れないものです。
しかも結構なダメージでした><;
車両の状況はというと
まず、右側にこけたので、右側面のカウルが割れ、ミラー、とハンドルのバーエンドがガリガリに、先日買ったラフアンドロードの
ハンドルカバーも破れてしまいました
クラッチのカバーも穴が開かなかったけどアルミの地肌が見えるくらいに結構削れました。


またninja1000(2016モデルまで)はウインカーが横に張り出しているのでこけると高確率で
ウインカーが壊れます。
私のninjaは割れはしませんでしたが、キズが入り、内側にオフセットするような形になりました。
手で押すとペコペコです。

一番高そうなマフラーもご覧のありさまです。これは見なかったことに、、、できないか。。

早速バイク屋さんに相談して修理の見積もりを出してもらいました。
なんと約9万円の見積でした。

これでも抑えた金額です。
マフラーとバーエンドとミラーは含んでいません。
ざっとですが、一番高いものから
・グレーのカウルが29,419円
・黒のアンダーカウルが17,237円
・クラッチカバーが14,514円
・ウインカーが4290円
その他の付属部品、工賃もろもろを含めて約9万円です。
ちなみにマフラーを変えようとしたら片側だけで10万円くらいだそうです。
これはやっぱりなかったことにします(笑)
フルカウルのバイクってこけると高くつくことは分かっていましたが、
ここまでっていうのはちょっとビックリでした。
カウル等は割れている部分は交換して直さないといけないですが、それ以外は
自分で直すかちょっと考え中です。
今回、公道で走行中に転倒したのは10年ぶりくらいでした。
転んだ事実もショックですが、なんかスキルが衰えたのかなと
ちょっと凹んでます
寒い時期のライディングは危険がいっぱい
冬場は路面が見えないところで凍結していることもあり、走行は要注意です。そんな道をバイクで走ると転倒必死です。
特に大排気量車はグリップの利かない路面ではリアタイヤが空転することがしばしばあります。
そこで最近はトラクションコントロールという空転防止の機能がついているバイクも出てきています。
私のバイクはその機能が無く、冷えた路面でタイヤが空転して転倒してしまいました。
ただいずれの場合も特に冬場の走行は細心の注意が必要だと今回の経験で身に染みました。
今の状態でも走れますが、みっともないのでバイク屋さんの修理を含め、早く直したいです!
またバイクを直したらその記事アップします。
ではでは^^
やってしまいました。
痛恨の極み

私のバイクninja1000で走行中に転倒してしまいました。

私のninja1000(2012年式)ですが、ある朝の寒い中、まだ暖気も終わっていないところで走り始め、
家の近くの交差点を右折しようとしたら、、、
ズルっとこけました
一瞬何が起きたのかさっぱりでしたが、冷静に思い返すと、フロントがするっと外側に流れたと思ったら
リアが空転して尻もちをつくような感じですってんころりんと転びました。
倒れたninjaは真横を向いて中々起こせず、、近くを通りかかったおじさんが手伝ってくれて何とか起こせました

恥ずかしいー
(おじさんありがとうございました

幸いに車も人もいない中の完全な自爆でしたので、事故にはならなかったのですが、ショックは計り知れないものです。
しかも結構なダメージでした><;
車両の状況はというと
まず、右側にこけたので、右側面のカウルが割れ、ミラー、とハンドルのバーエンドがガリガリに、先日買ったラフアンドロードの
ハンドルカバーも破れてしまいました

クラッチのカバーも穴が開かなかったけどアルミの地肌が見えるくらいに結構削れました。
またninja1000(2016モデルまで)はウインカーが横に張り出しているのでこけると高確率で
ウインカーが壊れます。
私のninjaは割れはしませんでしたが、キズが入り、内側にオフセットするような形になりました。
手で押すとペコペコです。
一番高そうなマフラーもご覧のありさまです。これは見なかったことに、、、できないか。。
早速バイク屋さんに相談して修理の見積もりを出してもらいました。
なんと約9万円の見積でした。
これでも抑えた金額です。
マフラーとバーエンドとミラーは含んでいません。
ざっとですが、一番高いものから
・グレーのカウルが29,419円
・黒のアンダーカウルが17,237円
・クラッチカバーが14,514円
・ウインカーが4290円
その他の付属部品、工賃もろもろを含めて約9万円です。
ちなみにマフラーを変えようとしたら片側だけで10万円くらいだそうです。
これはやっぱりなかったことにします(笑)
フルカウルのバイクってこけると高くつくことは分かっていましたが、
ここまでっていうのはちょっとビックリでした。
カウル等は割れている部分は交換して直さないといけないですが、それ以外は
自分で直すかちょっと考え中です。
今回、公道で走行中に転倒したのは10年ぶりくらいでした。
転んだ事実もショックですが、なんかスキルが衰えたのかなと
ちょっと凹んでます

寒い時期のライディングは危険がいっぱい
冬場は路面が見えないところで凍結していることもあり、走行は要注意です。そんな道をバイクで走ると転倒必死です。
特に大排気量車はグリップの利かない路面ではリアタイヤが空転することがしばしばあります。
そこで最近はトラクションコントロールという空転防止の機能がついているバイクも出てきています。
私のバイクはその機能が無く、冷えた路面でタイヤが空転して転倒してしまいました。
ただいずれの場合も特に冬場の走行は細心の注意が必要だと今回の経験で身に染みました。
今の状態でも走れますが、みっともないのでバイク屋さんの修理を含め、早く直したいです!
またバイクを直したらその記事アップします。
ではでは^^